プログラミング講師の独立奮闘記

2023年4月子ども向けプログラミング教室を設立します。
「てんどうプログラミング教室」URL:https://tendopac.com/

カテゴリ: プログラミング

こんにちは、みちしたです。


本日、アプリ甲子園の2次選考会が行われました。

結果は残念ながら落選でした。


悔しいねぇ。午後7時から今までずっと悔しい。
教え子と一緒に、この3カ月かな。青春させてもらいました。

勝ち残るためにはどうしたらいいか、かなり頭を絞って、戦略を立てて臨んだアプリ甲子園。

けど、多分、おそらく、アイディアというところで一歩足りなかったんだろうなと思います。

「実装力もプレゼン力も、負けていなかったと思う」
という教え子の言葉が沁みます。
本当によく頑張った。


次は私の世界大会。
一喜一憂する日々は続きます。

気持ちを強く持って、切り替えて、次に進もう。

お疲れ様でした!また明日!


こんにちは!
ようやくうだるような暑さが過ぎ去り、秋の香りが漂いつつありますね。
子どもたちの中間試験はもうまもなく始まる学校も多く、子どもたちは戦い続けています。
僕らも前を向いて戦いましょう。
どうも、みちしたです。


久々の更新となります!
というのも、アプリ甲子園に臨む子どものサポートに全力を尽くしていました。

アプリ甲子園
https://applikoshien.jp/

上記コンテストの一次予選の結果が昨日届き、無事通過していました。
夏休みの多くを犠牲にしてついてきてくれた教え子のがんばりが、ひとまず実りました。
本当に、本当によくがんばった。
二次予選までまた有限な日々を後悔ないように過ごしていきたいと思います。


私はアイフォンアプリをローカルで開発していたことがありましたが、リリースをしたことはありません。暗中模索で、どうしても時間がかかる中、教え子と支え合って提出まで漕ぎ着けることができました。

アプリ開発が多少簡単になったといえども、英語のハードルやデータベースのハードル、デバッグのハードル、アイディアのハードル。たくさんのハードルがあります。
これらのハードルを越えられるのは、目標があり、高い志があるからに違いありません。


こういった苦難を乗り越えることができると、大きな成長を遂げることができる。
今、自分自身で感じていますし、そういった経験を与えられる大人でありたいと強く思います。


さぁ、次は二次選考。本戦に行けるように、また全力投球です!
ぜひ応援のほどよろしくお願いいたします!

こんにちは!
夏真っ盛り、かんかんの日差しで熱い夏が始まりましたね。
どうも、みちしたです。

個人的なご報告にはなりますが、6年ほど続けているボードゲーム「カルカソンヌ」の日本選手権が7月22日に東京の錦糸町というところで行われました。
そこで、なんと、優勝させていただくことができました。


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優勝したので、ドイツへの渡航費をいただけるそうです。
10月1週目は教室をお休みさせていただいて、ヨーロッパへと行かせていただきます。

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今年は開業したてということもあり、あまり参加するつもりはなかったのですが、大阪で黒い悪魔さんが大会を開催してくださり、そこで世界チャンプ2人が集まるというイベントでテンションが爆上がりし、そのまま大会参加を決めました。

大会では、正直運が良かったです。
予選6戦中、一番緊張する場面の、初戦・5戦目・6戦目と知り合いにあたり、負けても全力応援できるという状況で普段通りのカルカソンヌができたのが非常に大きかったです。

また、準々決勝で四国の方とあたり、幸いとっっっっても運が良く爆勝ちし、脳のリソースもあまり使わず、準決勝決勝に臨むことができたのも良かったです。

そして決勝前の円陣。相手よりも団結力を見せられたのが私の平常心を呼び込みました。

他にも色々勝利の要因があると思いますが、そこは後日の配信でお話ししたいと思います。

熱戦の様子はこちらに。カルカソンヌを知らない方は、ぜひ楽しいゲームなのでプレイしてみてください。囲碁や将棋と違い運の要素があることで、大人になってから始めても1位を目指せる素晴らしいゲームだと思います。



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大会後は色々な方に賛辞をいただき、ありがとうございました。
正直自分が主人公になれる日が来るなんて夢にも思っていませんでした。

こんなに私の優勝を喜んでくれる方がいるのは、6年間で色々な人と出会い、話してきたからなのは間違いなく、全てが地続きになってこの軌跡が起きたのだと思います。

最後のカーブ2つは、皆様が引かせてくれました。

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最後に感謝を。
まずは、カルカソンヌという一つのゲームで大会を継続的に開かれているメビウスゲームズ様。(http://www.mobius-games.co.jp/)6年前に私にカルカソンヌを教えていただいたはらおお様はじめ、四国勢の皆様。関西カルカソンヌ倶楽部の立ち上げに関わってくださった、ボードゲームショップ&スペースギルドの店長様。大会前に調整の対戦をしてくださり、優勝を自分のことのように喜んでくれたわへいさん、Kitharaさん。ほかにもカルカソンヌ倶楽部ができていつも顔を出してくれるウナムさん、りょうこさんほか。わざわざ遠征にきてくださったakiraさん、なーたさん。徳を積めというアドバイス、藤本チャンプ。いつも一体感と親しみやすさを与えてくれた九州勢の皆様。宝石の煌めきでボコボコにしてくれたセンギアさんはじめ居酒屋ペロ八の皆様。ほかにも出会った全ての方々。
色々な方に応援していただいて、優勝できました。皆様なしには優勝はあり得ませんでした。

これからも、ドイツに向けて突っ走るため、力を貸してください。
7月29日土曜日の19時30分より、感謝の配信を行います。
今後ともよろしくお願いいたします。

こんにちは!連日雨でプログラミング日和です!
きょうもみちしたは元気です♪

先週・今週と新たなアプリ制作という目標をもって勉強させてもらっています。
新しい概念に触れることは楽しく、まだまだ未熟な身ながらも、やっぱりプログラミングって楽しいなぁと感じる毎日ですね。

子どもたちは国数英と勉強しないといけないけど、先生はプログラミングだけで良いので、みんなの先をどんどん走ります。必死に頑張ります。

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さて、二回目の読了だったのですが、こちらの本をレビュー。
「SwiftUI対応 たった2日でマスターできる iPhoneアプリ開発集中講座」
https://amzn.asia/d/2xu4Q3n

最初にこの本を読んだら、おそらく2日目のカメラアプリで挫折します(笑)
2日間は言い過ぎです。5日間くらいは見ておいたほうがいいでしょう。

ジャンケンアプリから始まり、GOOGLE MAPを反映したり、APIを活用したり、作ってできていく楽しさはありますが、中身の理解はどうしても難しいです。

状態変数・delegate・アンラップあたりがつまづきポイント。
パーツが持っている機能なのか、プログラミングなのか。自分が今何を書いているのかが追いづらい。

別の書籍も買ったので、SwiftUIについては今後研究を進めていきます。


結論:
・ようわからんけど作ってみたいものがあるならやってみて良し
・リリースまで行くためにはもう数段階学ばなくてはいけないことがある
・心を折れないようにするためには、別の本から入ったほうがいいと思う。
・デザインどうしたらええねん


アプリ制作コース作れるようがんばるぞい。
以上!

こんにちは!
昨日は久々に雨が降っていた気がします。
我が家には先日、ドラム式洗濯機(乾燥機能付き)が来ました。
便利すぎて、怠惰になってまう。どうも、みちしたです。


さて、表題の通り、今話題のChatGPTの話です。
私も最近利用しているのですが、本当にすごい。すごすぎる。
もうプログラマーいらないんじゃないかって、本気で思います。


ChatGPTを知らない方のために説明すると、
質問するとオリジナルのテキストで返答してくれる人工知能ツールです。
検索の一歩先のイメージかな。必要な情報をまとめて提示してくれるので、自分の頭で考えたり調べたりする必要がなくなる、というのが正直な印象です。

以下のサイトから使ってみてください。感動します。
https://openai.com/blog/chatgpt

例えば、「プログラミング教育の役割は?」と質問すると、以下の解答が返ってきます。

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プログラミング教育には、以下のような役割があります。

論理的思考力や問題解決能力を育成する
プログラミングを学ぶことで、論理的思考力や問題解決能力を身につけることができます。プログラムを作るためには、問題を分解し、解決策を設計する能力が求められます。そのため、プログラミング教育は、論理的思考力や問題解決能力を育成する効果があります。

抽象的な概念を理解する力を養う
プログラミング言語は、コンピューターが理解できるように、抽象的な概念で表現されます。プログラミングを学ぶことで、抽象的な概念を理解する力を養うことができます。

イノベーションの源となるアイデアや創造力を促進する
プログラミングには、アルゴリズムやロジックを構築する必要があります。そのため、プログラミング教育は、アイデアや創造力を促進する役割があります。プログラムを書くことで、自分自身のアイデアを形にし、新しい発想を生み出すことができます。

技術革新や社会の進化に貢献する人材の育成
プログラミングは、現代社会において必要不可欠な技術です。プログラミング教育を受けた人材が増えることで、技術革新や社会の進化に貢献する人材を育成することができます。

コミュニケーション能力を向上させる
プログラミングは、単独で行うことができる作業の一つですが、実際にはチームでプログラムを作成することが多くあります。プログラミング教育を通じて、コミュニケーション能力を向上させ、チームでの仕事に必要なスキルを身につけることができます。

スクリーンショット 2023-03-18 16.39.26

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自分の頭の中でなんとなく思っていることを、的確に短時間で言語化してくれるという印象です。
確かに、楽。めっちゃ、楽。
だがそれでいいのか?という疑念が常に付き纏うサービスだなと感じました。
これが無料で利用できるのは、犯罪級だと思います。

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AIの発展はすさまじく、もっともっと奪われる仕事が増えていきます。
それとともに、教育に求められるのは、知識の詰め込みでは確実になくなってきます。
自分を表現する力や創造力、円滑なコミュニケーションといった部分が、人間が人間と仕事をする上で、最も必要とされる部分なのは今でも当たり前ですが、より顕著になってきます。

そのためにも、私の教育は以下の方向性で歩むべきだと感じています。

・プログラミングで自分の作品をクリエイトすることに力を注ぐ
・何を考えて作品を作ったのかプレゼンできるようになる
・ボードゲームで仲良く礼儀を大切にしてプレイする
・周りの動きを見て現在どのような行動が必要なのか客観的に考えられるようになる。

子どもたちとたくさんコミュニケーションをとって、どこでも自分で考えて行動できる人間に育てる。
そんな教室に育てて、良い指導者も育つ教室にしていきたいと思っています。

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色々考えましたが、「伸び伸び個性を伸ばそう」ってことですね。
そのために必要なのは信頼関係です。

ぜひ、教室に足を運んでいただいて、お話ししましょう!
よろしくお願いします!

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