こんにちは。
９月ですが、残暑が続きますね。
みなさんいかがお過ごしでしょうか、道下です。

開業から１年半、順調に事業は進んでいます。びっくり皆さんに感謝です。

生徒が順調に増えてきて、新しい仕事がどんどん増えてきています。
いよいよ一人では抱えきれなくなったので、アルバイトを雇わなければいけません。

個人事業主がアルバイトを雇うために今後やらなければならないことを、下記に記します。
なお、ありがたいことに専門学校に求人を出していただけることになりました。ここでプログラミングを学ぶ学生がよりプラスになるような仕組みを構築したいと思っています。もちろん給料も多めに支払って、生き生きと働いていただきたい。

【事前準備】
・求人票の作成
・労働条件通知書の作成
・労働契約の期間
・労働期間を更新する場合の基準
・就業場所
・業務内容
・労働時間
・残業／休憩時間
・賃金の金額や計算方法、締め日、支払時期、昇給
・退職、解雇事由
・職業訓練や研修について
・雇用契約書の作成

・仕事内容をまとめたエクセルの作成

【雇ったあと】
・税務署で「給与支払事務所等の開設届出書」の提出
・労働基準監督署で保険の手続き
・【必要？】ハローワークで雇用保険適用事務所設置届／雇用保険被保険者資格取得届

【調べる】
・源泉徴収と納税
・法定三帳簿（労働者名簿・賃金台帳・出勤簿）

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さぁ、この山を抜けたら、もっと楽しい未来がまっているはず。
がんばります。