こんにちは。9月に入り、いよいよ退職まで1カ月となりました。

退職できついのは、意思を伝えた直後で、その後はそんなに気にならないことに気が付きました。
切り替えの時間が、上司にも同僚にも必要だということでしょう。
そして、それぞれがなんやかんや数日でうまく切り替えられるということでしょう。

ぜひ、辞める際の参考に。

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さて、独立の準備は着々と進んでいます。

先日は、大阪のよろず支援拠点に行って、元銀行員の専門家さんにアドバイスをいただいてきました。
https://yorozu.smrj.go.jp/

最初はどれだけぼこぼこにされるんだろう、と思っていたのですが、とてもやさしい方で、話し合いは和やかに進みました。

もしかしたら、プログラミングスクールという業種が、他と比べて目新しく映ったのかも?正直学歴や経歴も効いた感じがします。
世の中もっと無謀な起業も多いんじゃないかなと推察します。

さて、以下箇条書きで聞いたことメモ。

~融資系~
・事業計画書は物件を決めて、大体見込みが立ってから、提出。
・私の場合は、4月開校を目指して、年末もしくは年始に物件が決定。それくらいのタイミングで融資を申し込む
・融資を申し込むのは日本政策金融公庫
・創業時が一番お金がかりやすいので、多く借りた方が良い
・借りれる金額は、自己資本の10倍が限度と想定。きちんと責任を感じること。甘く考えない。

~助成金・補助金系~
・助成金は、厚生労働省。補助金は、経済産業省。
・助成金は最初にお金が入ってくる
・補助金は2/3が後から入ってくるイメージ

・セミナーいっぱい受けて、助成金を多く受け取ろう!

~これからのアクション~
・候補地のよろず支援拠点を回る
・物件を実際に見に行って、相場観を身に着ける。1カ所につき、4軒見ると、目が慣れてくる。
・ここでやると決め、そのエリアのセミナーなどに参加
・事業計画書を、日本政策金融公庫のサポートを受けながら仕上げる。

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以上、わくわくしてくるね!
おやすみなさい~♪