いずれ通過する悩みかと思う。ここに記しておく。
散文で申し訳ない。
悩んでいるように見えるかもしれないが、子どもの前では自信をもって楽しい授業を心掛ける。これは大前提。
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JavaScriptを現在子どもに教えていて、
・わけわからんなりにもコードを写させて、大きな一つの作品を完成させる
・1つ1つ要素を取り出して、簡単な動きを一つ一つ作っていき、最終的に大きな作品を完成させる
どちらがいいんだろう?と考える。
簡単に言えば、マクロから入るか、ミクロから入るかといった問題なんだが、これが難しい。
今教えているやり方は、前者なのだが、わけわからん中ひたすらタイピングを続けている姿を見ると、どこか心苦しく感じる。のちにふりかえって、1行1行解説してもよくわかっていない子が多い。
一方、後者は一つ一つステップは踏んで行ける感じはあれど、1回1回の達成感は薄い。気がする。
HTML・CSS・JavaScriptの違いなどを踏まえて基礎を叩くにしても、タイピングフェスを開催している姿は、それを楽しんでくれればいいし、正しく打てるだけでいいんだけど、いいんだろうか?と思ってしまう。
でも不思議と、次の作品作りになると、なんとなく見たことあるが増えてきて、知らないうちに学びにつながっている部分があるみたい。だからちょっと我慢の時間があるかもしれないけど、頑張ってもらった方がいいのか?
うまくミックスできないものか?
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結論はまだわからないけど、できる子はどのアプローチでもできてしまう。
あまり理解できない子はいずれにしてもつまらない???
これについては先達に聞く機会がほしい。
セミナーかなにかあるんかな。出てみるべきかな。